堺フェニックスロータリークラブメンバーで、プロボクシング主要4団体の元世界ミニマム級王者で、アマに転向して東京五輪予選に挑戦した高山勝成選手(36)が、再びプロで現役復帰することが9日分かった。近日中に正式発表される予定。
五輪切符を逃した昨夏に一度は引退を表明したが闘志が再燃し今年に入り練習を再開していた。
新たな所属先は元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者・石田順裕氏(堺フェニックスロータリークラブメンバー)が会長を務める大阪・寝屋川石田ボクシングクラブに決まった。
水面下では複数のジムが新たな所属先に名乗り出ていたが、高山勝成選手と同じ元世界王者の石田順裕氏が会長を務める寝屋川石田ボクシングクラブが合意した。かつて高山勝成選手と石田順裕氏は、ほぼ同時期にそれぞれ日本を飛び出して海外を転戦した選手。高山勝成選手は“同志”石田順裕氏のもとで再出発する。今後、ミニマム級で世界4団体王座を獲得した高山勝成選手は、日本人の世界チャンプ2人がいるライトフライ級に参戦し、2階級制覇を目指す可能性が高い。歴戦の高山選手が2度目のプロ人生でも頂点を狙う。(スポーツ報知より1部引用)
また堺フェニックスロータリークラブのメンバーで高山勝成選手のトレーナーの中出博啓氏にも今後を期待したいと思います。
そして同ロータリークラブ所属である、米田眞理子パストガバナーが今後も引き続き後援会長を受けられ、いろんな要職を持たれている中、同様に寝屋川石田ボクシングクラブ、近畿大学ボクシング部の後援会長も続けられます。
まさか堺フェニックスロータリークラブから再び世界を驚かすことになるとは夢にも思わなかったことですが、私達ロータリークラブメンバーもしっかりと応援してまいりたいと思います。
【 高山勝成選手掲載記事 】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000029-dal-fight
https://www.google.co.jp/amp/s/hochi.news/amp/articles/20200309-OHT1T50233.html
元世界ミニマム級4団体ボクシング王者の高山勝成選手
後援会長の米田眞理子パストガバナー
所属ジムの寝屋川石田ボクシングクラブ石田順裕会長